今年度3校目となる5名の中学生が、3日間の職場体験に来てくれました
病院という場所で、どんな人が働いているのか、どんな仕事をしているのかを知ってもらうことが目的です。
もちろん、その中で看護師の仕事の内容もお話しします
写真は2日目の病院食体験
毎週水曜日は麺の日!今回のメニューは「カレーうどん」
看護師:美味しいですか?
生徒さん:はい、美味しいです!
中学生はお昼もヤイヤイガヤガヤ 箸が転がっても、ラッキョウが転がっても楽しい世代です(今の中学生には分かるまい。) 私たちも元気がもらえます
3日目の最終日には、看護部長とお話し&写真撮影
部長:印象に残っていることはありますか?
中学生:「リハビリが印象的でした」「栄養科のお話がおもしろかった」「手術室に入ったのが初めてで感動しました」「薬剤科の軟膏を詰めたり初めてやりました」「レントゲンのぐるぐるは楽しかった」
いつも当たり前のようにしている私たちの仕事も、中学生には一つ一つが初めてのこと。
とても楽しんでくれて「伝えたいこと」が伝わっている気がしました。
各部署の担当してくださったスタッフにも感謝です
体験終了後、中学生は着用したユニフォームをたたんでロッカーに戻してくれます
今回、ユニフォームの上にとても温かいメッセージが置いてありました
発見した私はうれし泣き…
看護部長も担当したスタッフも、メッセージを読んだ他部署のスタッフもみ~んながホッコリした気持ちでした
これぞ「人を喜ばせる」Fish哲学!
気持ちを伝えることは簡単なようで難しい…年を重ねていくほど考えすぎて伝えられない気がします。
今回、中学生から教わった「ありがとう」は直球勝負でいいですネ
みんなありがとう~