看護師☆インタビュー第3弾は、脳卒中看護認定看護師の碓井主任を取材してきました
①お名前は?
碓井 淳子です
②看護師になって何年目?当院に勤めて何年経ちますか?
13年目です
③現在の部署は?
外来です
④主な業務はどんな事ですか?
救急外来・処置室での採血や化学療法、検査介助、カテーテル検査介助、診察介助など
⑤看護師になって良かったと思う事は何ですか?
脳卒中の患者さんが、ハイケアユニットを退室し、一般病棟を経て回復期リハビリ病棟に戻った時に、ハイケアユニットで私の「歩けるようになりますから」という言葉があったから今日までリハビリ頑張れた。と話しかけてくれたこと。
意識障害のある脳卒中患者さんの家族が、少しづつ反応が出てくる家族(患者さん)に会うのが楽しみだと話しかけてくれ、家族を見て笑顔を見せてくれるようになった患者さんの姿を見たとき。
患者さんや家族の「笑顔」に出会ったとき、あぁ看護師になって良かったと思います。
⑥趣味は何ですか?
趣味とは違いますが…。当院には私以外に認定看護師が4人います。
認定看護師は「おたく」の集まりだと話しています。
ある意味「脳卒中看護」は私にとっての趣味になるのかもしれません。
⑦最近思い出に残ることを教えて下さい
思い出というより、泣いたことですが、車のタイヤを買い替えて一か月もしないでパンクしたこと
⑧最後に一言お願いします
看護学生時代は、脳卒中看護は大の苦手でした。そんな私がまさか、認定看護師になるとは…。苦手だと思っていることも、向かないと思っていることも飛び込んでみると案外好きになったりするものですね。これからも、今を楽しんでいこうと思います
新たな発見をするために…