こんにちは。
今日は、我が家の定番メニュー「ジャガイモのガレット」の作り方を紹介します
ガレットとは、「丸く焼いたもの」という意味があるそうです。
一般的には蕎麦で作られるそうですが、私が蕎麦アレルギーなので我が家ではジャガイモで作るのが定番になっています。
作り方はとても簡単で包丁を使わないので子供でも安心して作ることができます。
今日は、娘の料理の様子と共に作り方を紹介します
~準備する食材(3人分)~
ジャガイモ (3~4個)、とろけるチーズ・塩・胡椒・オリーブオイル(適量)
基本的にはこれだけあればOKですが、今回は、和風に仕上げるためシラスと焼きのりを入れてみました。
作り方
1・ジャガイモの皮をむき、スライサーで細めの千切りにします(でんぷん質が逃げないように水にさらさないでください)
2・ビニール袋に千切りにしたジャガイモ・シラス(写真のパック全量)・とろけるチーズ(好みですが多めだと脂っこくなってしまうので注意)・ちぎった焼きのり(韓国のりでも美味しいです)・塩(韓国のりの時は不要)・胡椒を全部入れて袋の中でシャッフルします
3・熱したフライパンに多めのオリーブオイルを入れて(中火~強火)袋の中のジャガイモたちを投入し、フライ返しで押し付けるように平らにならしながら丸く成形していきます。フライパンをゆすってガレットが滑り動くようになったら蓋をして蒸し焼き(弱火)で5~7分。
4・裏返しにして(一度お皿に取り出すとひっくり返しやすいです。)オリーブオイルをガレットの周りから追加。フライ返しで押し付けながらフライパンをゆすります(中火~強火)。3と同じようにガレットが滑り動くようになったら蓋をして蒸し焼き(弱火)で5~7分。
5・最後に蓋を外し強火で両表面をカラッと焼いて出来上がり。
この日のメニューは、ガレット・かぼちゃのそぼろ煮・プルコギ・ニンジンサラダでした。
ガレットは和風にしたのでポン酢をかけて食べました。
ジャガイモに混ぜる食材と調味料で洋風にもカレー風味にもなります。
簡単なので是非お試しください
J.K