明けましておめでとうございます
2020年初の投稿です
年末よりバタバタして投稿が遅れました
今回は、当院の血管撮影室を紹介したいと思います
当院は、24時間体制で循環器の医師が対応可能で心筋梗塞・狭心症・循環器疾患に対応をしています
そして、三郷市内で当院のみ脳外科常勤の対応で脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の受け入れも行っています
このような疾患に対しての検査や治療を血管撮影室では行っています
スタッフとして循環器の医師・脳外科の医師・ME・診療放射線技師・看護師が一丸となって日々の業務を行っています
循環器の疾患の心筋梗塞や狭心症に対しては、バルーンカテーテルやステントを用いてPCIを緊急で行っています
昨年度の件数は。CAG 421件 PCI 281件でした
2020年に入り早速
1月2日 1月4日に心筋梗塞の方が救急搬送され緊急PCIとなりました
脳外科の疾患では、診断検査の脳アンギオの他に件数は少ないのですが、急性期の脳梗塞に対して血栓回収・くも膜下出血に対してコイリングを行っています
2020年に入り1月13日に緊急でくも膜下出血の方が搬送され緊急でコイリングを行いました
このように血管撮影室では、急性期病院として日々地域医療に貢献しています
今後もスタッフを育成してスキルアップをしていきたいと思う毎日です
投稿者 T でした





と思いました
。一年を振り返り新年に向けて目標を立てる前に認定看護師を目指したきっかけを少しお話したいと思います。
。覚えることも多く毎日の業務に追われる日々を過ごしていました。
、辺りを見渡すように視線を動かし、私には笑った
ように見えました。その変化が嬉しく思うと同時に、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。この出会いが、脳卒中看護に興味を持ったきっかけになりました。
。脳卒中は、突然発症し運動機能障害や高次脳機能障害などを残す方も少なくありません。これまで、多くの患者さんと出会い、「歩く」「話す
(コミュニケーション)」「(口から)食べる
」「トイレで排泄する」「睡眠
」は、生きていく上で重要であり、その人らしく生きる一歩であることを学び、私が看護をする上で、一番大切にしていることです。
健康診断(採血・身長体重測定)を受けてもらいます
院内各部署を見学していただきます。






などで見ることは多々あると思いますが手術を経験した方以外中々入れない場所ではないでしょうか










を撮り終了となりました
