こんにちは今回は、手術室について紹介したいと思います
当院の手術室は正看護師14名、准看護師2名、クラーク1名、助手1名(サプライ)、です。
業務を分担して、各々の業務を遂行しております。
急性期病院ということもあり、ここ数年予定手術、緊急手術共に増加傾向であります。そのため、一人ひとりの役割がとても重要であり、より高い知識と技術が求められています。
私たち手術室職員は日々患者様の安全を第1に考えながら、コミュニケーション能力を大切にしています。少しで多くの患者様が当院で手術をして良かったと思えるよう日々力を合わせて研鑽しております
担当看護師は事前に患者様の情報収集を取得してます。
手術前に直接、顔合わせをして患者様の不安の軽減に努めています。
クラーク…電話対応、書類整理など
手術前に手術で使う清潔な器械の準備をします。
1年目の看護師…毎日業務終了後も勉強頑張っています
関節内の手術はより清潔が重要であるため、全身覆える清潔ガウン、フェイスマスクを使用してます。
フェイスガードの中には、ファンがあり快適です。
滅菌室です。当院では主に看護助手と委託業者で器械洗浄・器械組み、ピッキング、滅菌、器械のメンテナンスを行っています。
院内全体の器械を取り扱うため、日々大忙しです…
臨床工学士、看護師と器械の準備、点検をします。
医療器は、臨床工学士の方々に毎日点検に入ってもらい、エラーが出ればすぐに対応して頂き、私たち看護師も心強く思っています。
それぞれのコメディカルの方と協力し合い、安全な手術を心がけています。
今後も手術室職員、他職種の方々と力を合わせて、「患者第一」に頑張ります