カテゴリー別アーカイブ: ナースブログ

病棟の皆でお花見しました☆

だーーーいぶ時が過ぎてしまいましたが、今月頭にお花見しました桜

去年に引き続き、会場は三郷中央駅の前のN公園ですダイヤ

屋台はないけれどひろーく、ゆっくりお花見を満喫できる穴場ですダイヤ

仕事の話もしつつ、美味しいお酒や食べ物を持ちよりながら病棟関係なくわいわいるんるん (音符)

しかし……

なんと私、写真を消してしまったので残念ながらきれいな桜の写真は今回ナシですあせあせ (飛び散る汗)

 

代わりといってはなんですが、

昨日どしゃぶりの中で参加したハーフマラソンの写真、載せておきます!冷や汗 (顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春のインターンシップ開催しました☆

桜桜桜桜桜桜
こんにちは。もうすっかり春ですね、心も体もポカポカしてきました。
さて、看護部では3月28日(火)、29日(水)、30日(木)の3日間、学生インターンシップを開催しました。
クローバークローバークローバークローバークローバークローバー
この3日間で、総勢30名の看護学生の皆さんが参加されました。
遠くは、新潟県や愛知県からはるばる参加された学生さんもいます新幹線
皆さんに「来た甲斐があった」と感じてもらえるよう、我々看護師も精一杯お応えしたつもりですが、参加された皆さんはいかがだったでしょうか?

当院の持ち味である「アットホームな雰囲気」や「手厚い教育体制」「院内見学会」などを実際に感じてもらえたのではないかと思います。
ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)
次回は夏のインターンシップを予定しています。
また、ご希望により個別での見学も常時受け付けておりますので、興味がある方は直接お電話か、HPからのお申し込み、お持ちしております!

院内見学会を開催しました☆

3月4日(土)晴れ

院内見学会を開催しましたexclamation

さて院内見学会とは…exclamation and question

実は入職してから約1年たつ新入職員のご家族を病院に招待して、

職場の様子や働いている姿をみてもらおうという企画ですぴかぴか (新しい)

見学会をきっかけに仕事の相談をしたり、どんな先輩たちと働いているのかなど

知ってもらえたらなあという気持ちで行なっていますぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

 

今年はインフルエンザの予防対策で面会制限中ということもあり、院内をご案内することはできませんでしたが、

院内の様子がわかるような案内動画を流したりカチンコ

お子さん方が働いている姿の写真などをまとめて上映しましたカチンコ

 

 

 

 

 

看護部はなんとdouble exclamationお子さん自身が採血をしますexclamation

ご家族さまもドキドキ揺れるハートしながら採血をしてもらい、

「本当に看護師になって働いているんだなあって実感しました」と話す方もいらっしゃいました。

身長、体重、採血、血圧測定を行ない、健康チェック終了ですグッド (上向き矢印)

 

 

 

 

 

所属部署のチーフを交えておいしいお弁当を食べ終えたら…

 

 

 

 

 

午前中にとった採血の結果をもとに大澤院長の健康と生活習慣についての講話でするんるん (音符)

お酒の飲み方、運動習慣の付け方などなかなか聞けない内容盛りだくさんでしたるんるん (音符)

 

 

 

 

 

最後に全員で集合写真を撮りましたぴかぴか (新しい)

準備もすごく大変で、今年はスケジュールが変わるというハプニングもありましたが、

毎年毎年ご家族と新入職員の楽しそうな顔を見ていると、なんだか達成感ですほっとした顔

来年も喜んでもらえるように、メンバー一同準備していきます晴れ

腹膜透析の勉強会を行ないました☆

2月16日に第一回腹膜透析の勉強会を行ないましたexclamation

内容は「地域に帰った後も腹膜透析の患者さんが安心して治療を継続できるために」ですexclamation

近隣の病院や施設、訪問看護ステーションなど…

退院したあとに腹膜透析の患者さんと二人三脚で歩んでいく方々、

つまり院外の方からの参加も目的に開かれた勉強会です晴れ

 

 

 

 

 

 

内容は

1 (one)この会の主催である泌尿器科部長 松岡先生の「腹膜透析について」

2 (two)外来で治療選択の説明を行なっている病棟看護師による「腹膜透析の看護」

3 (three)栄養管理士さんによる「腹膜透析患者さんの食事について」

4 (four)MSWさんによる「施設入所、在宅退院までの流れ」

でするんるん (音符)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今や慢性腎不全=血液透析ではなく、

腹膜透析をしながら生活スタイルに合わせていくという選択肢も増えてきています。

勉強会の後は、情報交換や交流の時間も設けられました。

なぜ地域の人達も巻き込んだ勉強会が必要なのか?

腹膜透析は治療なので、正しい手法はもちろんのこと、

治療が上手くいっているか、何か困ったらお手伝いができる人が必要になってきます。

「入院中はうまくいっていたけれど家に帰ったらすぐに困った事がおきてしまった」

「人数は少ないけれど地域では腹膜透析の方はどんな風に過ごしているんだろう」

などなど、退院してからの生活で病院ができること、施設や地域から見てしてほしいこと、

などを話しながら、一緒に知識を深める場所が必要であると考えたからでしたぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

 

 

どうしても病院に長く勤めていると入院期間がすべてになりがちで、

退院後の患者さんの生活が見えにくくなってしまう部分があると思います。

そういう意味でも、今回の勉強会は非常に貴重であり、

腹膜透析に限らず、多くの分野で行なわれていく必要があるものなんだなあほっとした顔と思いましたexclamation

講義してくださった方々、お疲れ様でしたダイヤ

参加者の皆さまありがとうございましたダイヤ

第二回の勉強会の際には、是非参加お待ちしておりますダイヤ